オセアニア構想

タヒチに移住すれば、当然その周りの島々、国であるオーストラリア、ニュージーランド、フィージー、トンガ、サモアなどのオセアニア州と言われる国々にも進出しない訳にはいかないだろう。この近辺は、ずっと昔ジーランディアと言う大陸があって、その名残りがニュージーランドになっている。トンガ王国親日の国なので、日本人が行って東洋の文化を伝えることが歓迎を持って迎えられるだろう。オーストラリアもニュージーランドも今では親日的なので氣功や氣功整体を紹介することは何にも問題ないだろう。このオセアニア州の人々は、とにかく身体が大きい。女性でも180センチ、100キロを超える人がいる。男たちはもっと大きい。タヒチでもそうであるが、西洋医学をあまり好まない。もちろん緊急時には病院で手術を受けるのであるが、私がする鍼や氣功整体は誰もが最初に試したがる。昨日、手かざしをする団体でデモンストレーションがあって、とても友好的なものとなり、私もメンバーの一員になり手かざしで島民を心身ともに浄化することには何も問題が無いと思い、手かざしの講習会を受けることになっている。タヒチ移住前に手かざしも出来るようになって、タヒチオセアニア全州に進出してみたいと思っている。体長2メートル、体重150キロの男たちを納得させるほどの勁空勁をする為には私の左膝の障害をもっと軽減して筋肉筋力をつける努力をせねばならない。タヒチには設備の整ったジムがあるので、通って筋力をつける、ヨガに通いストレッチを習って柔軟性を高める。肉体を大改造してオセアニアの巨人たちを思い切り投げ飛ばす覚悟である。