氣は魔法のランプ

このたとえが真実当たっているかは知らないが、魔法と言う言葉が間違っているとすれば、氣は神法である、と言っても良いだろう。氣はとても不思議なエネルギーである。全て私の体験を話そう。訓練開始以来、私の身体がどんどん変化変革して汗とゲップ、おならでクレンジングされて行った。十年経ち、二十年経過すると私の脚と腰、お尻の筋肉は最大になって歩く時にはノッシ、ノッシ、とまるで象が歩くように重くて重くて階段を登るのが辛い。そして私がこうなったら良いのに、と思うことがいつの間にか実現し始めて来た。日本のテレビ局に招待される。日本からテレビ局からアメリカに撮影に来る。師母から教授の許可が下りる。大阪に道場が見つかる。道場生が三百人を超える人数が集まる。そして日本人の伴侶を得て師母危篤の報告あり、道場を閉じてアメリカに戻る決断をする。日本で貯めたお金で、私の住んでいた街で新築の家を買うことが出来る。このように自分の想いが勝手に実現して行くのである。これだけではない。私の武術的なチカラは増して日本のテレビ局に招待された時にさまざまな武術家、ボクサーにあたかも対戦させられるように氣が彼らにとってどれほどの威力があるのか示せ!という内容で検証番組は続々と企画された。全ての番組で成功した動画を見ていると思う。またある番組ではリューマチ性関節炎と突発性難聴を患者と会ったその場で治療が成功して歩き始めたり、耳が聞こえたりした番組でも氣の実力を示すことができたのであった。テレビでは医療で奇跡的な効果を示す氣功がある種のチカラで制限されている背景を私は知った。今は道場での氣のチカラを動画の配信が可能となっているので氣のチカラを医療の世界でも通用することを余すところ無く証明しているのである。しかも英語圏と仏語圏も日本以外にも同時配信できている。熊本の講習会を皮切りに病氣に悩み苦しんでいる患者が回復する姿を動画にして世界に配信する予定なのである。氣は魔法のランプで神法である。スマホやパソコンも魔法のランプで神法である。この双方が手を合わせたらどれだけのチカラを発揮できるのだろうか?人間に信じられないチカラと収入を与え続ける氣のチカラは希望することを与える魔法のランプである。氣功整体で作る組織団体も魔法のランプでありたい。患者の痛み病いが消えて組織団体に集まる医療従事者も経済的に潤ってみんなが幸せとなるコミュニティ建設に貢献する。