仲間同志でエンドルフィン

アップルのスtィーブジョブが瞑想をしていたのは有名だが、瞑想をしなくても同じ目的のベータエンドルフィンを脳内で放出できることが分かっている。仲間や同志を作り、社会生活を一緒に営むとエンドルフィンが脳内で作られると言う事である。ベータエンドルフィンはドーパミンの働きを何倍にも活性化する働きがあると言う。そして体内の痛みを消して体内のダメージを受けたものを修復するのだと言うのである。ランナーズハイと言われる有酸素運動でもエンドルフィンが出る。マラソンをしていて疲労骨折していてもまだ走れることができるのは運動中に脳内が瞑想と同じ状態になっているのが解明されている。氣功整体で集まる参加者が宝寿会の会員となった後には仲間同志となり、瞑想をするようになったらそれだけでもエンドルフィンが出た上に一緒に行動できるとさらにエンドルフィンが出てお互いに良い影響を与えることができるので患者にも同じ瞑想をしてもらい治療の一環になるのである。