水頭症

おそらく国指定の難病と私には思われる病氣の患者を診ることが熊本氣功整体講習会で決定している。以前にも二件の国指定の難病の治療に成功しているので私にはとても楽しみである。水頭症という病いで、脳内の髄液が漏れて脳神経を圧迫してさまざまな症状を引き起こす難病ではあるが手術によって漏れた髄液を腹内に流すことで脳神経の圧迫を取り除ける、と言うことである。初めて私が知る病いであったので氣で髄液を流すことができるのではないか?と考えていたのであるが、手術で助かるならば私の出番は無いかも知れ無い。どっちにしても歩行困難などの症状には氣功整体は特効があるので無意味では無いだろう。氣功整体講習会後に計画している組織化する団体では患者に一日三食を一食減らして二食としてもらい治療の一環としたいと考えている。私は今でも一日一食は必ず抜くようにしている。時折氣が向けば二食抜いて血圧をコントロールしている最中である。血圧の薬はもう飲んでない。それでも120/80以下の血圧をキープしているのである。血栓を作らない血液坑凝固剤は一錠だけ取ってはいるが、もうすぐ血液検査があるので結果を聞いてもう取らなくて良いか医師と相談する予定となっている。ひょっとしたら不整脈も無くなっているかも知れない。これも聴診器を当ててもらえばすぐに分かるから来月には全て分かるはずである。私は現在一食を抜いた分の一食を子ども食堂などの食事が必要な子どもたちに寄付するボランティア活動を私の氣功整体の団体で行って病氣を治して恵まれない子どもたちには一食を食べてもらえば一石二鳥となって多くの整体師や患者を巻き込んだ社会運動になるのではないか?と祈っている。食事を一食抜いただけで、私の持病の血圧は正常値以下となり精神的にも利他の心が生まれるようになった。日本人の多くが一食抜いて健康になれば、多くの人の成人病が減り医療費削減にもなる。我田引水になるが、我ながら名案である。古希を過ぎて五年以上摂った薬は辞めて血圧が正常値以下となった。若い時の血圧の値となっている。二重アゴは消えて体重が正常になって来ていることが体重計に乗らずとも自分自身の感覚で分かる。服が大きく感じるようになったので体重が減って体脂肪が取れたのが分かるのである。先ず私が最初に健康になれば続く人が現れることになるから私が実験台になろう!一日必ず二食となって二週目を迎えようとしている。気分が向けば、一日一食である。それでもあまり腹は減らない。