Police Brutality

日本の事情とは関係の無いことだが、信じられないことにいまだにアメリカでは警官が黒人を逮捕する際に過剰な行為で逮捕者を死亡させる故意な行動で有色人種が怒りを爆発させて暴動を起こして警官が催涙ガス弾を発射して騒動になっている。今までにこんな差別と思われる白人警官によるこのような過剰な警察の過剰行為を英語ではPolice Brutality と言う行使権の濫用が問題となっていた。特に黒人の人口の多い地域では気をつけている、と思っていたが、また起きている。私が住んだ市の警察署で逮捕術を教えた経験も私にはあって気になる事件なのである。身体の大きい黒人は白人警官より大きい場合もあるから白人警官が恐怖感や競争心が起きてしまう時もあるだろう。かと言って、首を膝で押さえつけて呼吸が止まるまで押さえて死亡させるのは過剰な行為で違法であることは免れない事実である。許される行為では無い。こんな時には武術の逆ワザを用いた逮捕術であればこんな問題は起こらない。西洋の警察による制圧はチカラにはチカラを使用する身体の大きさによるものが主流である。だから、筋力トレーニングの機械などが警察署には備えつけてある。拳銃には拳銃、散弾銃、そしてついにマシンガンが登場してエスカレートして行く。このようなメンタリtィーでは逮捕者に死者が出て来るのは不可避である。民主主義の権化のアメリカで今日でも有色人種に対する事件が起きている。呆れた気持ちでニュースを見ていたのである。