2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

下半身のチカラ

サッカーであれ、競泳であれ、柔道であろうが、共通している課題がある。それは下半身のチカラである。この下半身のチカラが必要なのは尤氏長寿養生功も同じなのだ。そして体幹も鍛えたい。筋力が必要なのはどんな人間の身体活動、特にスポーツのそれぞれの…

教育と人材育成

国家百年の計と言うが、目先のことしか考えない者が増えている昨今国家百年の計などと言えば、鼻でせせら笑うだろうが百年の計は教育に基づき人材の育成をせねばならない。尤氏長寿養生功では長い年月をかけて勁空勁を学んで健康長寿を目的とするので当然教…

人と繋がる宇宙と繋がる

尤氏長寿養生功の勁空勁は最初は氣功の初歩である氣を体内に取り込み自分の内に溜めることから始まり、脚腰を徹底的に鍛えて初歩の段階が終わると師との一対一の勁の訓練がやっと始まる。素質のある者はすぐに空勁に入るのであるが、それで勁空勁は使えない…

智慧と経験

東洋の至宝とも言うべき尤氏長寿養生功がその深い智慧を持っているのはもちろんのことであるが、我々には経験を余りあるほどに持って宝寿会太田氣功道場は運営されている。医療従事者に携わっている指導員が私の他にも二人居るので病いに悩む新規道場生が入…

シベリアにも温暖化が

シベリアの一部で気温三十八度Cの史上かつて無い高温に見舞われたのは承知していると思う。シベリアでもカナダでも永久凍土が溶け始め、マンモスなどの古代の動物の死骸が地中に現れてますます地球温暖化に拍車をかけると言うのだ。そして動物の死骸にとりつ…

 無能な指導者にカーツ!

アメリカとブラジルの低俗で無能な指導者の発言で国の行く末が揺らいでいる。アメリカの一部の知識人が言っていた、アメリカはブラジル並みの三流国となる、の予測は的中したようである。今、またウソをついて立ち上げた明光武道の宗家総師範と自称している…

回復

私の左脚は歩道で転び、膝蓋骨をコンクリートにしたたかに打ってそれ以来歩けなくなった。帰国してから血栓のでき易い体質から来たやはり左脚の膝裏の大動脈硬化症の大手術後に傷口が化膿して脚が大根のように腫れてしまいもっと歩行困難になってしまった。…

負荷

筋肉を強く大きくすると新陳代謝が良くなり体内の糖分を消費して太り難くなる。また筋肉量が高齢になっても減らないと長寿になる。その為には毎日脚腰に負荷をかけて最大の筋肉がある下半身の筋肉を鍛えて置く必要がある。今で言う体幹トレーニングと言われ…

狡猾

一体どのようにしたらこんなにも蛇のように狡猾になって恥も外聞も無い非道な行為ができるのであろうか?と思うほどニセモノたちは私には人間とは思えないほど狡猾である。人間でなければ悪魔である。いくら悪魔から天使までの幅が人間にある、とはいえど、…

愛する人生

幸せでなければ自分の人生は愛せない。溢れる愛が満ちて、他人を愛し、老人でも子どもでも、愛せる心があるならば自分の人生を真に愛することができるのだ。他人の成功を羨ましく思ったり嫉妬して他人のモノを欲しがるうちは自分の人生を愛することができな…

犠牲者

明光武道と尤氏意拳から名を変えて生き残りを図っているニセモノ宗家総師範の神田真澄こと姜吉隆が犯した罪はカネの不祥事だけでは無い。姜吉隆が以前教えていた者が精神まで狂わされた、と言って私に直接電話をして来た者がいる。被害者は私と前の道場生だ…

絶縁

太田氣功道場に入り、己れに都合が悪くなると尻をからげてさっさと道場をイタチの最後っ屁のように去って行き、自分の欲の為に道場を開けた者たちを私は破門という形で絶縁している。縁を切ったはずなのに尤氏意拳とまた勝手に自分から名称をつけていたオト…

何故尤氏なのか?何故氣功をするか?

最近良く考えるようになった。何故この氣功尤氏長寿養生功を死にものぐるいで全てを投げ出し生命を懸けて入れ込んでいるのであろうか?と。私の人生は最初の結婚でカネを得ることが唯一の目的であるアメリカで誰もがする当たり前の生活をしてその生活に空虚…

老人の夢

壮大な夢を持ち、その夢を達成しようとするのは若い青年だけでは無い。たとえ七十の古希を過ぎた老人にも若者に負けぬ、大きな夢を持っている。私はたくさんな経験と三十年に渡って築き上げた氣のチカラを持って中国の文化である氣功武術と治療と日本の精神…

中国文化と日本の精神を世界に

中国の武術文化尤氏長寿養生功に日本の精神を添えて、私はその文化と精神を世界の隅々まで轟かせて拡めて世界の人々に理解してもらおうと毎日あれこれ考えている。最近の私の瞑想はさらに向上して神社で光に包まれる現象に遭遇したり、毎日が以前にも増して…

理想の体型

体型には西洋型の上半身に筋肉がついて脚は長くてほっそりした、よく映画に出てきてカッコイイスタイルの西洋型タイプと東洋系の良く古代の壁に残る、氣功をする絵に出てくる、腹がでっぷりとして下半身は体幹があるいわゆる上虗下実と言われる下半身のチカ…

ハワイ講習会

今は未定ではあるが、ハワイでアメリカ最初の講習会開催の準備進行中である。氣功講習会に氣功整体のダブルで行ないたいと考えているのであるが、最初は氣を勉強してもらわねばならないので、氣功講習会に専念しなくてはいけないだろう。意拳の団体がハワイ…

武術の極致

武術にはそれぞれの流派が我こそは!と一番であると自負して強さを誇っているであろうが、中国最強で大成した拳法として大成拳と人々が呼んだ意拳の真髄を一人受け継いだドクター尤老師が創立した氣功武術は瞑想を主体とした現代においては最高最強の武術の…

カネと夢

以前に、自分には夢があります!と言ったオトコがいたが、実は私からカネを引き出させる口実だった。夢を果たす為にはカネは必要ではあるが、人間の心を失ってはカネを持つ意味があるとは思えない。これでは夢以前にカネが優先されて夢の一言は手段になるで…

バッタ到来

地球温暖化による異常気象でアフリカや中近東でバッタが大量発生して農作物が食い荒らされて四千万人が餓死する可能性があると言っている。愚かな人間たちが地球環境より経済を優先した結果、地球温暖化が進んで異常気象が起きてウイルスの遺伝子は変異する…

面影

最近、私が金銭的には恵まれていないのに、私は世界で一番幸せな人間ではないか?と思う私が居る。立派な家でもないのに、私が住んでいたアメリカの家に比べればネズミが住むようなワンルームのアパートであるにも関わらずである。同時に死んでしまった私の…

人生意気に感ず

尤氏長寿養生功を学び、教授を許された限りはニセモノたちのようにカネや売名を目的に尤氏長寿養生功を拡めるつもりは無い。尤氏長寿養生功を見た時から私は尤氏長寿養生功を好きになった。私の信ずる最高の氣功武術と出会った限りはドクター尤老師と師母の…

才能

尤氏長寿養生功を習うに私には体力が無く身体も小さく氣にも敏感では無い、有り余る才能は全然無かった。才能は生まれながらに持っているものではない。私は武術武道が好きで、私が幼い頃から身体が弱くいつも病気ばかりしていたので武術武道で心身を鍛えた…

Japonesque

日本は古代から朝鮮や中国からの文化を取り入れて日本人に合うように役立つように日本人の感性で変化させて日本の生き残りを図って来た。また明治以降には西洋文化を急速に採用して日本の近代化を押し進めて来たのであるが、フランス語でジャポネスクと言う…

人生は奇跡に満ち溢れている

人によっては違う意見もあるだろうが、今の私にとっては朝起きた時から夜眠りにつく時までどんな小さなことであってもどんなことでも、奇跡に思える。ものごとを損得を基準にしてしか見えない者やカネの有る無しでしか他人を見れない者には私が言おうとする…

ワクワクする未来

奇跡ばかり毎日起こっている私はワクワクする未来に向かっている。復活させた神意拳と太田式氣功整体の二本の柱を携えていよいよタヒチに出発する。同時に日本でも九州、関東の千葉で氣功整体の講習会を開催する予定もあり八月以降に開催されるハワイ講習会…

痺れと痛みの足首への転移

私事ではあるが、奇跡的なことがずっと続き、昨日の朝にも奇跡は起こり、どんな奇跡かと言えば、この一週間ほど左脚の痺れと痛みが激しくて歩くことが困難になっていた。不思議なことが起こって昨日の朝四時頃に目が覚めてベッドに座っていたら、足裏の痺れ…

実力と自信

自分のすることに自信を持つには誰にも負けぬ実力が必要である。ハナクソのような実力で自信を持つ者の自信は過信と言って、身を誤るもととなる。何回も何回も言って来たことであるが、実力も無い者が師範と自分を自称する者がまるで実力のある武術家のよう…

身体と心を繋ぐもの

健全な身体に健全な心が宿るとは良く言われるが、目には見えない心を作り変えるには目に見える身体を鍛えることが近道となるだろう。身体と心を繋ぐものは氣である。身体を100パーセント使用するには、身体能力を100パーセントフルに活用できるには氣を使う…

心身一如

光に包まれた体験をした後から、私の心も身体も共に妙に軽やかで不安やイライラなどの心の問題が何処かに行ってしまったようで、と同時に左脚の強烈な痺れと痛みも急に無くなったように軽やかになっている。足の裏に猛烈な痺れがあったので歩くことに不安が…