犠牲者

明光武道と尤氏意拳から名を変えて生き残りを図っているニセモノ宗家総師範の神田真澄こと姜吉隆が犯した罪はカネの不祥事だけでは無い。姜吉隆が以前教えていた者が精神まで狂わされた、と言って私に直接電話をして来た者がいる。被害者は私と前の道場生だけでは無かった。瞑想を教える以上道場生の脳と対峙する必要がある。資格も無い者がカネだけ取って教える時の危険性も考えずにこんな風に精神を狂わせた時の対応もせず、責任を回避して逃げ回っている。何をやってもどこまでも責任をとる人間では無い。話を聞けば、被害者が「何とかしてくれ!」と言っているのに姜吉隆の指導員たちとグルになって「何やオマエー!」とヤクザまがいの言動で追い払われた、と言うのであった。さすがはニセモノ氣の新武術の宗家総師範である。マズいことが起きると凄んで蹴散らしてしまう。大したブジュツカである。

理性のある日本人の若者はこんなヤクザまがいでサギまがいの武術などは習ってはいけない。

大先生を粧い、知ったかブリをする大師範は犠牲者をどんどん増やしている。人間には、関わって為になる者と生贄になる犠牲者を求める輩の二種類がある。