往診

氣功整体研究所の設立と往診については述べた通りのことであるが、往診についてさらに詳しく述べることにする。これから先に尤氏長寿養生功宝寿会太田氣功道場、氣功整体治療院の常設本部本拠地を作るにはしばらくの時間がかかると思われるので、それまでのあいだは尤氏氣功整体の治験例をさらに集め歩行障害の他にはどんな症状に著効があるのかをリサーチしておきたいことに加えてさらなる難病奇病の患者を求めて挑戦する意味もある。氣の流れが氣病難病の原因であると思っている私にはアメリカの私の治療院では、大学病院が手放した半身不随や原因不明の走ることができなくなった患者など多数の氣病難病患者を完治させた経験がある。日本に帰国以来、黙って埋もらせておくだけではもったいない氣がしていたのであったが、私のタヒチからの友人と旅行した際に和歌山の無人駅で腕の全く挙がらない人の五十肩をその駅の待合室で整体と氣で完治させ挙上させることができたのを契機に尤氏氣功整体を完成することができたのであった。氣功整体講習会を二回しか開催してはいないが、氣を感じる患者の初回初診の成功率は100%であったことを受けて前述の通りさらに治験例を求めて私が住むさいたま市内では私の自転車で往診する決定をしたのである。市外の患者には往診を提供できないから家族がクルマで迎えに来てもらいたい。遠隔地に於いては交通費負担のこととしたい。氣を感じる患者は初回の治療で改善できて、その後は自宅にて自療法の私が教える運動とストレッチでリハビリを続ければ改善された状態を保持していける。要するに、一度正常に動き始めた挙上した腕や歩行できるようになった脚は動きを止めてはいけない。絶えず動かし氣と血流の流れを良くして置くことが肝要である。私の往診に興味ある方、家族親戚に患者のいる方は事務局までお問い合わせ、または私のスカイプ名otakikou1 まで連絡を! 私のオンラインは他にもFaceTime, メッセンジャーでもつながることができる。オンライン氣功整体も受け付けている。