仮想敵

国内政治の混乱の際に国民の目を日本を仮想敵国にする手法と同じ仕打ちを私は経験したことがあった。私が日本の支部を任せたオトコが日本の支部アメリカ本部が乗っ取りを企んでいる!と言って道場生に対して行なったカネの不正散財を隠蔽して目を私を悪者にして逸らしていたのである。またもう一人のオンナはみんなが私の発言が右翼である!と言ってまたゾロ私を悪者に仕立て上げ、自分が自分の道場を立ち上げることにはそういうやむを得ない事情があってしている行為であると他の道場生に言っていた。今になって冷静になって振り返ると、恥も外聞も無く自分の野心、野望を遂げる為に煙幕を張って私を陥れてニセモノ道場を開く口実を作っていたものと言える。恥も外聞も教養も無く、大勢の人をたぶらかし、自分だけが生き残ろうとする三流以下の個人、団体、国の行為ではある。自分の犯した恥な行為は棚に上げてニセモノ道場を立ち上げることには当然の理由があるとする自己防衛手段であった。正々堂々で無い姑息で愚かな三文芝居の一人狂言の犯罪である。伝統のワザを守り尤氏長寿養生功を教える立場にある私にとって、許しがたい者たちである。私はこんな者たちの仕打ち、仕業には負けない。これからの太田氣功道場の動向に注目していただきたい。日本全国、世界各国へと展開を続けて行く。