人類は自然とつながっている

見えないウイルスはある意味で氣である。人間がゴリラを殺して食べる、中国でもコーモリやへビを食べる、人間の欲望が目には見えないように、ウイルスも目には見えない。目には見えないから氣のようなものだ。地球温暖化が原因で細菌の世界もその影響を受けて活発になっている。カビの毒性も強くなっていると言う。地球が人間が住むには適さなくなっているのである。地球の自然を元に戻す努力をして昔あたり前に過ごした季節の中で人間が生活できるようにしなければ、ますます死者が増えて自然の脅威が人間を襲うだろう。人間の目には見えない欲望と目には見えないウイルスがつながって人間社会に入り込んで、ウイルスが勢力を増そうとする。悪魔の手先となってウイルスを使い、人間を苦しめて死に至らしめる。地球の秩序を守れない者たちは悪魔の手先となって、地球に増えると悪魔の手先たちが人間を苦しめてついに死者を出すのと同じことをやっている。悪い人間と悪いウイルスは同じ仲間である、と言える。悪魔は破壊と死を好むから、自然を敬えない者は悪魔の手先、悪魔と言っても良いだろう。今から自然を元に戻す努力をしなければ、自然の脅威はますます増えて来る。普通に四季があることは自然の秩序である。秩序を乱す者は天罰を受ける。自然の災害とウイルスの蔓延は地球の人類に罰を与えているのだ。子どもの頃には折々の四季があたり前に巡って来て、当然のように思っていたのであるが、今年はサクラの花も見られない。あたり前に人と近寄って話をすることが出来なくなった。当然のようにしていたことが懐かしい。人の意識は大変革して反省しなければならない。自然を守り、あたり前のことをあたり前にすることがどれだけ貴重なことであったかを噛み締めないといけないだろう。善悪の判断が出来てない者が増えると悪魔のしっぺ返しがある。これからの未来は人間の善の行動にかかっている!