自然からの警告

エボラ出血熱はアフリカのゴリラを殺して食べたことが原因だと言われている。今回の新型コロナウイルスは中国でコウモリを食べた蛇を食したことが原因とされる。地球温暖化の影響でキノコのファンギが温度が上がって人間に有害な毒性の菌が活性化して回り回って、人間の社会に繁殖して来たとも言えないだろうか? 人間の限りない欲望の為に自然界に悪影響を与えた 後に最終的に人間に自然界からの警告を受けている、と私は思っている。自然を敬え!と言われている。ゴリラは絶滅危惧種である。地球の自然は悲鳴を上げ続けている。大地震、大津波、大台風、異常気象は人類に対する自然からの警告であると私は考える。人間の限りない欲望を制してもっと自然をリスペクトして自然と共生しなければ、自然からその警告を受け続けるだろう、もっとも仲間との共生ができない者は自然とも共生はできないと思うのではあるのだが、、、。自然と共生できない者は淘汰されてこの世から去ることになる。地球温暖化の影響で温度が二、三度上がるだけでもキノコの菌類ファンギの毒性が活性化するので、これからももっとコロナウイルスのような大災害が増えていくだろう。自然の逆襲が始まりを見せる。毒性の強いカビなどの 微生物も増えて来る。人間は覚悟せねばならない。欲を選ぶか、綺麗な自然を選ぶのか!理性のある者は選ぶ選択肢は決まっている。私が共生を迫っても自分の欲望を選んだ者たちは小学生の理解力しかなかった。自然から淘汰される運命にあるだろう。見えないエネルギーが自然や文化芸術には宿っているからそのエネルギーをリスペクトしない者は死ぬ運命にある。北朝鮮の指導者が手術後重篤になっていると言う。自分のことしか考えられない者がそんな状態になっても助かって欲しい、と思う者が何人いるだろう。己れの欲で、自分の身内をも暗殺する者は早くいなくなって欲しいと思う人はこの地球上には何百万人と多くの人がいるから見えないエネルギーがチカラを持ってそのようになるはずである。綺麗な空気、綺麗な海、川の水などを後世に伝えることは我々大人たちの責任である。人間は変わることができる。今からでも遅くはない。一人一人の意識を変えて自然を元に戻す努力が必要である。