イジメ❷

イジメについては書くことがたくさんある。イジメは外国にもある。日本だけではない。が、自殺にまで追い込まれることはないようだ。イジメをする者たちはイジメを止めることも出来ない卑怯者であり、そういう群れを率いるリーダーが必ずいる。そいつが一番弱い奴だ。時として学校の先生がリーダーになることもある。私が小中学校に行った時にもそんな経験がある。当時は当たり前のことだから、話題にもならない。今そんなことを私にしたら、逆ワザをかけて腕を捻じ上げてしまうのであるが当時の私は大きくなかったから なされるままであった。しかし中学になって身体が大きく なってくると黙っていられない。一時はイジメの先生に立ちはだかって対峙して睨みつけてやったこともある。今は武術的にも高段者になって尤氏を教える資格もあるのでイジメを見てもやられても、物理的に排除する自信もある。心身共に強くなることだ。今の日本の社会には別なタイプのイジメがある。身体障害者をイジメる者もいる。負けてはならない。イジメられる者に言いたい。自分の正義を貫く覚悟を持って、しっかりと自分の成したいことに全力を傾注して成し遂げることである。そうすると自然にイジメが無くなる。ただ吠えるだけのイヌとなる。ひたすらに前に進む者を、イジメる者は怖がるものである。弱い者は何事も成し遂げられない。私は、氣功一直線!