悪銭身につかず

人を騙してまで奪ったカネやモノで自分の夢を達成することは大変にとても難しい。人の恨みを買ってコトがうまく運ばない。とんでもない病気に罹ったりして邪魔されて不浄な夢などは到底達成できない。これを世間では、「悪銭身につかず」ということわざで諫めている。正当な理由と手段で得たカネは残るが、我々の道場から出たニセモノたちの動向を見れば、すぐに理解できるように心が落ち着く暇も無く、自己弁護でその醜い行為の正当化をする為にまたもやウソをつかねばならない。ウソの上にウソを塗る、腕の悪い左官のようにウソで自分のボロを隠すことになる。まことにまともで正当な手段でカネは手に入れたいものである。特に他人の怒りを買うような手段で自分の分に合わぬ高級車を手に入れて、高級アパートに住んでいた者は「悪銭身につかず」のことわざ通りに全てを失くしたのである。自分の信用すら失くした。因果応報、悪因悪果の法則は悪行を犯したオトコにキッチリと応用されたのであった。身体はとても大きくて大人に見えるが、中身は幼稚園児である。また瞑想団体を立ち上げたオンナも自称モデルとか教員であると言っているが、その中身は同様にチャンバラごっこの殺陣師のマネごとをしてカッコいい!と思っているから、頭の中身は押して知るべし、であろう。こんな者が教える瞑想は一体どんなものか言わずとも分かるだろう。外見がチャンピオンとか、教員とか、モデル、と言ってもその実態は呆れるほどの醜いものである。何せ、自分のした行為で他人を騙して傷つけても、謝罪の一言すら無いのであるから。犯罪者であっても被害者には謝るというのに、、、。