「男」と「誠意」

我が道場から出た二人のニセモノたちは人間もニセモノで、男で無いのにいつも「男」、「男」を口にして「男ではないのにムリして「男」になりたかったようである。もう一人のオンナは「誠意」を他人に強要して自分には無い「誠意」を口にした。両名共に本人達には無いものを口にして自分の正体を隠す人間たちであった。私の前でも、道場生の前でもオレは「男」だ、と言いたかったらしい。当の本人は、女性には失礼だが、オンナの腐ったような奴だった。何でも大袈裟な自分の正体を隠す言葉の「男」を口にして隠れミノに使ってウソをつく。ニセモノのオンナも、「誠意」が無いのに教員免許もあってニューヨークでモデルもやっていた、と自慢していた。「男」では無い者が武術の創始総師範と言って武術を教えて「誠意」の無い者が大瞑想家と言って総大将と言っている。私の名前で借金して私のハンコを借用証書に押すような「男」であるから、ドクター尤の名前を利用して尤氏意拳と名乗ることも屁のカッパだろう。オンナもウソをつく教員、モデルであった。日本拳法のチャンピオンにニューヨークのモデルと教員の両名は言っていたこととやっていたことには天と地ほどの開きがあった。こんな人間たちは日本の社会でどうやって生きていくつもりであろうか?太田氣功道場に対して行った行為は両名詐欺と盗みであった。「男」と言うなら、男として責任を取れ!「誠意」と言うなら誠意を見せる教員となれ!

その前に人間となれ!