遠隔治療と氣功整体

いよいよ熊本で十一月一日に氣功整体講習会が開催されることになっているのであるが、遠隔治療も以前から行われているのをご存知だろうか?スイスやハワイからも患者と氣の交流を通じてその結果をすでに残している。日本の遠隔治療もすでに始まった。第一次の尤氏長寿養生功のチカラを示す為に武術氣功として武術的なチカラをこの三十年ほどのあいだに空勁と勁で示して来たのであったが、氣功本来の医療の分野でもそのチカラを示すことに我々の路線を変えたのである。今までマスコミも私がいくら治療としても効果がある、と言ってもさまざまな理由で取り上げてもらえない状況であった。インターネットの技術が進み、テレビ電話の性能も向上して地球の裏側とも顔を見ながら相手の身体を見ることができるので遠隔治療がもっと可能になったのである。私の氣功整体講習会を終了した参加者とも後にはオンラインで繋がることができるので患者に対するアフターケアも楽にできる。全てが遠隔の地に住む患者に診療ができるようになっている今、遠隔治療の意味と私と直接のセッションが可能になった。私の氣功整体と遠隔治療に限らず、氣功教授、指導にもオンラインで私と繋がっていただきたい。特に沖縄県の方々にはアメリカで沖縄の患者がいたので、もう一度繋がりを持ちたいと思っているので沖縄の方々に事務局を通じて私と繋がっていただきたい。沖縄ではユタと言う霊媒師がいて沖縄の方は霊感強く氣には良く反応するから私の氣功で培われた氣がいろいろな病いに効果がある。一度沖縄から私の評判を聞いて琉舞の先生が来院して膝のリュウマチの治療を依頼された。一目して、甘いものが好きでしょう!と言ったらはにかんで、どうして分かるんですか?と言う。琉舞練習の後には黒砂糖を毎日、と言うから、それだけじゃないでしょ!ヘッヘ、ハーシーのチョコレート少々、と言うから、今日から甘いものは厳禁です!と言ってそんなに甘いものが好きなら沖縄のムラサキイモを食べなさい!と言えば、オナラが、と言うのでオナラが出ても治るのなら良いでしょう!と言って私は一歩も引かなかった。この患者は二回治療して完治して沖縄に帰ってしまった。もう一度会いたいと思っていたが名前も忘れてしまった。沖縄の皆と繋がったら琉舞の先生の名前を調べて会ってみたいと思っている。沖縄では知り合いに奇跡的な治療を喧伝していると言っていたから細々とその線で繋がるかも知れない。医者にはこの膝はもう治しようがない、と言われていたが、たった二回で、完治してしまった。