医学と宗教

最近の医学情報を得て読んでみると、書いてあること、言っていることは、何千年も前からの東洋医学鍼灸の経典である難経に書いてあることと内容では同じである。不思議に思うことに医学は宗教の神の領域に近づいて宗教は医学的解釈で神を説明しようとしている感じが私にはある。天文物理学ではダークマターダークエネルギーの解明に取り組んで次からのノーベル賞を窺っている。神の正体は未知のダークエネルギーダークマターの波動より細かな波動を持ったものではないか?と宗教では推測する。今まで相容れない二つの世界が共生したアプローチをして未知への解明に努力している。私の知り合いにカリフォルニア州バークレー分校に宇宙拡大のエネルギーを解明してノーベル賞を狙っている研究者がいる。最先端の研究課題は神の世界であった。