認知症

日本では、将来高齢者の五人に一人が認知症になりその数は七百万人になると言われている。脳内にアミロイドベータと言う物質ができることが原因とされている。脳に血液が行かずに不足するとアミロイドベータが流れないで脳内に溜まって広がると認知症の度合いが増すらしい。甘いものや糖質が多い食べものを食べると血液が胃腸の方に行って、脳への血液が不足してアミロイドベータが脳細胞に付着するので食後に強烈な眠気に襲われる高齢者が認知症予備軍になる。糖質を減らす為に白米から玄米に変えて良く噛むようにすれば認知症になることを防げると言うから、高齢者は早速、玄米食に切り替えて甘いものを極力避けるようにしなければならない。認知症アメリカでも患者は増えている。肥満しているアメリカンがアイスクリームを食後に食べるのを見ると認知症になるのも、宜なるかな、である。