カネと権力と偽善

トランプの言動と行動を見るにつけ、私の太田氣功道場からニセモノたちに似ている、と思うようになった。人間の本能から来るカネと権力欲は不動産屋であった者が世界でも一番の権力のアメリカの大統領になって巨額のカネと権力を持ってもまだ足りないものがある。太田氣功道場のニセモノたちもまたカネと権力、権威を求めてウソ八百の道場を開いたが、それでも未だ足りない。トランプと同じように偽善の言葉を使って善人であることを社会に印象づけている。特に私にブログにて糾弾された後にまたもや言葉巧みにオレは良い奴だ!私は良い人間よ!てな具合に偽善の言葉で自分たちをはかなくも、飾って一段と上に押し上げてまた穴隠しを遂行している。トランプもニセモノ人間たちも同じ穴のタヌキかキツネである。自分たちの本能に実に忠実なのだ。スケールこそ違え、本質は変わらない。欲望は限りなく果てしない。カネと権力を握ってからは自分に無いものを欲しがるようである。大体がカネと権力を欲しがる者は善人では無いから偽善の言葉と行為で善人ぶるのは世の常である。