憂国と尤氏長寿養生功

日本は最近、近隣の北朝鮮と中国、韓国からの外圧を受けて日本の国が侵略されようとしている。明治維新前後にも同様な外圧を受けて、立ち上がった日本人の先人たちがいた。日本を守る責任が我々の番となった。日本の歴史には何回か、外圧というか侵略の危険のある場面も実際にはあったが、その度に立ち上がった武士たちはいたのであった。私にも尤氏長寿養生功を教授する立場にあってその伝統と正統性、そのワザを守る責任がある。まるで泥棒のように盗みを働く者を許す訳にはいかないのだ。私の目の黒いうちにはそんな盗みはさせない。ウソついて尤氏のレベルを落として尤氏の顔に泥を塗るようなこともさせない。憂国の心は尤氏を守る心と同じである。日本を守り、尤氏も守る。これが私の憂える心である。価値観の違う者たちとは同じ天を仰ぐことはできないのである。