専守防衛❷

日本の国では憲法で軍隊を持つことはできないから自衛隊を設けて日本の国を守ることは自然の成り行きである。我々の尤氏長寿養生功もそのワザが何処にも無い貴重なものであるからその知的財産を守らねばならない。自衛隊のように武器を持つ訳にはいかぬので法律的な対策を考えなければならないだろう。盗まれないように専守防衛をしないといけない。鼻くそのようなワザや瞑想でそれぞれ大師範、大瞑想家と自称する者たちが現われ、世の中を惑わせている。正統性と正当性の両方とも無い。この二つがなければ、日本でなくとも存立して行くことなど出来ず、じきに消失して行く運命にあることを知らぬようである。人間として愚かで哀れな者たちである。生き残ることはできない。マネをしてウソをつくことでしか日本の社会を生きていくことができない者たちである。ウソは泥棒の始まりというのは本当だった。小さなウソが大きくなって他人のものを盗ることが何ともないことになって行く。ひとつひとつの壁は低くなって行く。人間性が崩壊して行く。こうしてウソ八百の氣の和の武術となって神道の神さまの名前も使用することすら良心が咎めることは無くなって行った。尤氏長寿養生功を学んだことなど口が裂けても言えずに単に中国武術と言って大瞑想家となった者も臆面もなく、瞑想を教えるものは何も無いのにいつの間にか大瞑想家と自称して平気の平左である。ただ呆れて苦笑するしかないのである。誰と言わずとも今までのブログを読んだ人たちには理解できるだろう。泥棒たちの狂宴が終わり正気に戻った後にはどんな虚しさが待っているのであろうか?一時に手に入れた小ガネを握り締めて何を想うのだろうか?人間の大事な信用を失っても良いほどの大切な盗みの行為だったのであろうか?一度裏切った者は何度でも裏切るし、何処へ行っても信用はされない。実に気の毒で哀れな者たちである。