奇跡

不思議なことにアメリカの免許証の更新をする暇も無くて五年前に帰国して私は日本でもタヒチでも車を運転できなかったのであるが、一度アメリカに戻って免許証の更新をして国際免許証を取得して日本や海外でも車を運転できれば私の行動範囲が広がると思っていたところ、私の友人から連絡あって、パーキンソン氏病になった後に家で転び腰の骨を折ったと言って私に治療をしてもらいたいと言われたのであった。もちろん飛行機の切符は彼のマイレージが大分溜まっているので切符はマイレージで手に入れて私に送るから、と言うのである。今の私には切符を買う余裕はないのでこの出来事は私には奇跡である。以前から奇跡的なことが毎日のように起きてはいたのだが、今でも熊本講習会でパーキンソン氏病の患者がヨチヨチ歩きだったのに施術後、普通に手を振って歩き始めた.これも私から言わせれば奇跡である。それに加えて、アニメフェスティバルの主催者が私の動画ドラゴンボールを見て興味を持ち来年四月のアニメフェスに私を招待して参加者を私がアニメのドラゴンボールのように氣で飛ばすことになった.これも奇跡ではないだろうか?何かが私の知らぬところで動いている.氣は使えば拡大発展するのでベクトルが拡大発展の方向に向かっているのだろうか?奇跡であろうがなかろうが、前進して無料の切符で渡米できる。国際免許証は必要であるから必要なものが準備されている.以前にも同じように私に必要なものが用意されて日本のテレビ局に招待されて氣の実演を日本全国に紹介されることになったのであった。老後になっても、ワクワクするようなことが起きている.氣功整体を拡げて行くのにまた新たにどんな奇跡が起きるのか楽しみでならない。