ドラゴンボールの後に

ドラゴンボールの動画を配信してから反響があり、熊本で毎年開催されるアニメフェスtィバルに来年招待されてアニメの再現をしてリアルドラゴンボールを行なう予定となっている。それ以来、もっとできることがあるのではないか?と思い別な新しいものを考えてみた。何か治療にも使えるものを開発できるのでは?とあれこれ私の道場生とやっているうちに面白いことができたのである。電気ショックのようなものを氣を電撃的に人の身体に与えれば、病氣も、リハビリがはかどらない症状にも著効があるのではないかとできたものがある。先日動画で掲載した、氣のショックである。私が指を握って軽く震わせると相手はまるで電気ショックを受けたような反応をしてブルブル、ガクガクと全身で震えているのであった。この道場生の反応を見てすぐにこれが氣功整体の治療に応用できることを直感した。歩けない患者がすぐ歩き、腕の上がらない者はすぐに上がる。そんな劇的に回復をさせる新しいワザ、療法ができてしまった。まるで作曲家が新しい曲を作曲でもするようにいっぺんにできてしまう。基礎訓練を三十年のあいだ毎日七時間、一日二回こなしたからできるのであって、私の道場から出たニセモノたちにはできるものではない。なんと言っても基礎訓練が圧倒的に足りない。うわべだけをマネしても中身のない張り子の虎である。このように私のレパートリーはどんどん増えていき、初対面の講習会参加者は100%私に投げられ、初対面の患者は100%改善即治する。奇跡的なことが次から次へと起こっていくのだ。私の人生は生き甲斐とやり甲斐に満ちている。こんな人生を歩む私が幸せに思うことは当たり前のことである。誰しも幸せに感じるはずである。