地球崩壊

地球規模の大火災、大地震、季節はづれの台風、熱波に大洪水などの自然からの報復とも言える脅威が人類に迫っている現実をどのように受け止めているだろうか?地球を人体に例えると、前述の自然現象は病氣と言えるだろう。二酸化炭素の空気中の割合はさらに増えてシベリアの凍土が溶けて地中のメタンガスが漏れてさらに地球温暖化を早めている。アマゾンの森林を伐採して地球温暖化が進みシベリアの凍土が溶ける。オーストラリアの大火災は地球の気象を変えて中国の大洪水を引き起こす。これは地球の病いで人間が原因を作っている。経済優先の政策でインドネシアの泥炭が乾燥して燃え易くなって、土自体が燃えてしまう。人体は氣の流れを正常に戻すと病氣やケガを治すことができるが、人体でも我欲によってバランスを崩すと氣の流れが悪くなり病氣を引き起こすからやはり人間の愚かな欲望が原因である。地球の病いを治すには人間たちの欲望をコントロールせねば、地球は崩壊して死んでしまう。人間が住めない星となってしまう。火事を起こす人間の愚かな狂った行為を止めることが地球を救う処方箋である。尤氏氣功整体は手術も薬も使わず、自然療法で人体を元どうりにすることができる。古代の人間の智慧が現代の技術を生み出す能力に劣っているとは言えない。自然と共生できない人間はこれよりどう生きて行くのであろう?