私の脳波、シータ波

先日の光に包まれたことの意味を考え続けてやっと結論めいた説にたどり着いたので今から述べてみる。私のドキュメンタリーのテレビ番組が昔あって私の脳波を東京電機大学で測定したことがあった。その時には目を閉じても開けていてもアルファー波が出ていた。普通では考えられないことである、と言われた。目を開けて情報を目から取り入れている時にはベータ波が出るはずなのに私の脳波はアルファー波であった。尤氏長寿養生功を訓練して緊張が解けて四六時中リラックスしていたようである。最近では神社に行ってその磁場の出す周波数と同調する7.8hzの私の脳波が共鳴して光が写真で確認できたのである。シータ波はアルファー波より低い周波数の脳波であって、シータ波を持つ者は地球の磁場と共鳴した場合には奇跡的な現象が起こる、と言われている。地球の磁場はパワースポットとも言われ、地球の内部のエネルギーが噴出しているらしい。人体のツボのようなものである。地球は小宇宙とも言われ、磁場と共鳴している時は大宇宙と交流しているようにそのエネルギーと交流しているのだ。私の神社で光に包まれた体験は私の脳波シータ波が神社の磁場と共鳴を起こしていたのである。昔のアルファー波より進化してシータ波の脳波を持った私は段階をもうひとつ上に上げたことになる。毎日の訓練を怠らずにしているとドンドン進歩進化する。次の段階の、ステージではどんなことを見せてもらえるのか、古希を過ぎた老人の私は胸が熱くなり、ワクワクして日々を送っているのである。ところで、シータ波に脳波がなると能力が開花してさまざまな分野で活躍できる。そう言えば、私と氣功の交流をした有名人の何人かは潜在能力が開花して別の道に入り、ある者は政治家に、ある者は画家に、それぞれなって成功している。