暗愚な頭と邪な心

私を御簾の内に隠して、私と日本の道場生を分断してその仲を取り次ぐ唯一の存在と言って両方から甘い汁を吸おうとしたオトコはまるで昔の中央集権国家のような、ありもしない権力の構図を作り日本の道場生の人心コントロールをして私に反感を持たせる工作を始めて、私の座に居座ることを図っていた。己れの邪な心と暗愚な頭の故についにその構想は潰えてしまった。暗愚で邪な頭と心の、自己の利益しか考えない者は己れの野望を崩壊させる。智恵も経験も無い者のはかない夢ではあったが、その腐った夢に翻弄されて、カネを失い、貴重な時間を無駄にさせられた者は数多い。その責任と罪には本人の償いの代償が必要である。未だ、謝罪の一言も無い。償いをまだしていないこのオトコの未来、人生とは果たしてどのようなものになるのであろうか?それ相応の代償はいづれ払わねばならない。