ウソをつく者の正体

韓国のウソにはビックリする日本人ではあるが、その裏には韓国の前身が朝鮮であってその文化的背景にウソと下克上の歴史があることが勉強と研究の末に分かったのである。私が道場の代理に選んだオトコが前代未聞のウソをついて武歴も詐称して一から百までウソで虚構の武術団体を作ったその理由と背景がハッキリと理解できたのであった。このことを言う前に断わって置く。狭量な人権差別の心からの発言ではない。何年もの彼の精神とその背景の調査によって分かった事実である。朝鮮と韓国の内情と暴虐の歴史を学ぶならば、何故にその文化に下克上と乗っ取り、ウソと虚栄がはびこり市民にまで染みついているかが分かるだろう。恨と言う恨みは何代続くか分からない。それこそ現在の日韓問題の原点である。ウソでもウソで無くとも手段は構わない。目的を達成するなら何でも良い。民族の違いのある、文化的遺産が違う日本人には到底理解できるシロモノでは無い。となれば、付き合えば、付き合うほど糸は絡みあって行く。私はウソつき小僧と絶縁することで道場の再建と私の幸せを感じる毎日を手に入れることができた。生まれつきの性格と人間性に加えて文化的背景が染みついた者には日本人の徳性が育つはずも無い。次元の違うことをお互いに期待していたのである。たった一つの解決の方法はもう一切関わりを断ち切ることしか無い。教えてやろうとか話し会おうと言う努力は通用しない。私は我が道を行き、彼の道は彼が自立して歩むしかない。日本は日本人の徳性を以って未来に向かい、ウソをつく韓国もその歴史ある民族性を発揮して未来に向かうべきである。国はその市民を作り、市民が国を作る。一心同体である。オトコの作った団体の向かう未来と韓国の未来とは同じ結果となって行く。誰にも止めることなどできないのである。