血液検査

先日三か月に一回の血液検査の結果が出て見てみると、どこも異常は無い。内臓の臓器の数値は老人のそれでは無い。ドクターも全く異常なく、正常な値であると言う。人間ドックに入って何も異常なし、と言われた後にポックリ死んだと言う笑えない話もあるが、最近の私は体調が良く年齢など忘れて暮らしているので内臓の医学的数値も気にならないが、一応目安にして毎日の生活に活かすことができるから無駄ではないだろう。左脚の具合がとても良くなってますます元気になっている。どんなことにも挑戦してみたい意欲は天を突くようであり、次の朝に修学旅行に行くような学生の気分で眠りにつく感覚で翌日にはどんなことが起きるだろうか?という期待感がある。経験したことがない者にはチンプンカンプンだが、人生とはこんなに楽しく面白く嬉しいものであったとは!心身共に健康でなくてはこうならないだろう。アメリカ政府から通知があってコロナの経済対策でさらにひと月分の年金がもうすぐ振り込まれると言うことである。これも奇跡的で私を嬉しく思わせるものである。奇跡の連続の毎日なのだ。身体障害者であることを私はすでに忘れていた。昨日は正座を一時間近く練習したし、今日は屈伸してかかとにお尻をつける練習をしていた。膝下の筋肉は私が毎日揉んで柔らかくなって来ている。全て順調に動いている。不思議なことばかり起きている。