シータ波の効果

瞑想をして周波数4ー8Hzの脳波が出るようになると、閃きや洞察力、集中力に好影響をもたらすことが解明されている。シータ波は睡眠時の脳波で、浅い眠り時に出る脳波で反応すると同じ状態になって寝ているのだが覚醒している状態になっている。このような時には脳が極めて活発に動き大胆でユニークな発想ができるようになっていると言う。私が最近とみに幸せを感じていることに関係しているかも知れない。神社で光に包まれる体験してから夜寝る時も明日はどんな奇跡が起きるのだろうとワクワクしながら眠りにつく。朝になると今日一日は何が起きるのだろうと朝から想いを馳せるのである。もちろん朝晩の瞑想は欠かさない。一日一生の言葉を好んだのは古代中国の孟子であった。