自由への解放

人間が病氣になったり、ケガをして身体が不自由になったものを、クスリも手術も使わずにその不自由さから解放されることができたら、どれだけ人々が喜び、どれほど人類に貢献できるであろうか?

私もケガで身体障害者になって不自由な身体になっている。私の場合には、不自由さから自由になる方法を知っているのでその方法を自分に応用して少しずつではあるが回復の兆しが見えて来ている。もちろん、私の手かざしの先輩が私に愛の溢れる手かざしをずっとしていただいているチカラのせいもある。私の不自由な身体は解放されつつある。自由を取り戻している最中なのだ。残念ながら、自由になる方法はすでに確立されて存在しているのにほとんどの人はそれを知らない。先日も脳梗塞の後遺症に悩み、歩行困難となっていた患者さんが施術後にスタスタと普通に歩けたのであった。これからの太田氣功道場のスローガンは愛と癒しと再生、そして自由への解放、と言うことになるだろうか?尤氏長寿養生功の勁空勁の訓練の先には前述のスローガン通りの目標が待っている。ますます太田式氣功整体の重要性と期待は大きくなっている。鍼灸を使わずとも、耳への刺激と氣を用いてあらゆる病いとケガを治療できるようになった。