食養休養 運動瞑想

アメリカでは長いあいだ、玄米菜食や不食などを徹底的にストイックに行なっていたのではあるが、私が帰国してから三度ほど手術を受けて食事を見直して、今では適当に肉も食べ、筋肉の量を増やす食材を好んで取るように気をつけている。そのせいか身体は一回り大きくなって体重も増えている。身体の回復を早める結果となっている。食事を変えた後には休養を考えねばならない。睡眠や昼寝で食事で取った栄養を完璧に身体に取り入れることが大事である。そして運動を毎日行なって筋肉を衰えさせない。自転車に乗って毎日何処かへ出かけてあまり家には閉じこもらない。感染のリスクがあるから蜜なところには行かないようにしている。朝と晩には瞑想を一時間ずつして筋肉をリラックスさせる。以上のこと全てを淡々と行なっていたので、現在の奇跡的回復を遂げたのではないか?と思うのである。健康長寿を全うするには食養休養、運動瞑想は不可欠な人間の活動である。